ライオンズクラプ国際協会は、1917年アメリカ合衆国シカゴ市で誕生しました。
創立者メルビン・ジョーンズは、当時シカゴ市において保険代理店を経営し、ある実業団体の会員として市の有力者たちと交際しているうちに、こうした集まりが単なる商売上または社交上の集まりにとどまらず、社会のためになにか有益な団体となりえないだろうかという夢をいだき、各種団体に呼び掛けて、各地の指導的立場にある人々による社会奉仕団体の結成を目指しました。
現在では、世界207力国に134万人を超える会員を擁する世界最大の国際的社会奉仕団体となっており、本部は、アメリカ・イリノイ州にあります。
世界の人びとの間に相互理解の精神をつちかい発展させる。
よい施政とよい公民の原則を高揚する。
地域社会の生活、文化、福祉および公徳心の向上に積極的関心を示す。
友情、親善、相互理解のきずなによってクラブ間の融和を図る。
一般に関心のあるすべての問題を自由に討論できる場を設ける。
ただし、政党、宗派の問題をクラブ会員は討論してはならない。
奉仕の心を持つ人びとが個人の経済的報酬なしに社会に奉仕するようはげまし、また、商業、工業、専門職業、公共事業および個人事業の能率化をはかり、道徳的水準をさらに高める。
自由を守り、知性を重んじ、われわれの国の安全をはかる
われわれは奉仕する
私たちは、小児がんを患う子どもとその家族のニーズを満たすための支援を提供します。
私たちは、糖尿病のまん延を抑えるとともに、糖尿病を抱える人の生活の質向上に取り組みます。
私たちは、自然災害に見舞われた地域社会の緊急ニーズへの対応と、長期的な支援の提供に取り組みます。
私たちは、より健やかな地域社会と、より持続可能な世界を実現するため、自然環境を守る方法を見出します。
私たちは、世界で最も切迫したニーズを特定し、最も必要とされる場所で人道支援を提供します。
私たちは、飢えを緩和するため、食料安全保障や栄養価の高い食料へのアクセス改善を目指します。
私たちは、回避可能な失明を予防するとともに、目の不自由な人の生活の向上を支援します。
私たちは、若者がよい選択をし、健全で生産的な生活を送り、次世代の優れたリーダーになれるよう支援します。
世界全体で 10 人に 1 人*が飢餓に苦しんでおり、 その影響は計り知れないものとなっています。
この世界的な飢餓・栄養危機が私たちの地域社会にのしかかる負担に対応するため、 世界中のライオンズは、 奉仕活動を通して健康と福祉を改善し、 地域が豊かになるよう力づけています。
ビジョンケアの伝統ある歴史
幼い頃から耳が聞こえず、 目が見えなかったヘレン・ケラーは、 発言力のある活動家として、 その生涯の大半をビジョンケアの啓発に費やしました。 1925 年にヘレン・ケラーはライオンズに
「盲人の騎士たれ」 と大胆に呼びかけ、 ライオンズはそれに応えました。
ヘレン・ケラーの影響は今もなお色濃く残っており、 ライオンズは世界中で視力関連事業を拡大し続けています。
1990 年、 ライオンズ・インターナショナルは 「視力ファースト」 を導入しました。 世界中のライオンズと、 医療関係者、 そしてパートナー団体による、
予防・治療可能な失明の主原因との闘いと、
目の不自由な方たちへの支援を可能にするプログラムです。 5 億 4,400万人以上が視力ファースト交付金による視力奉仕事業の恩恵を受け、
ライオンズは引き続き失明者や視覚障害者に奉仕しています。
若者はライオンズと協力して奉仕を改革しています。 私たちは、 彼らを奉仕の有能なリーダーと認め、 その力を借りています。